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- 森は生きている
あらすじ
ロシア文学の巨匠サムイル・マルシャークが「新年を控えた大晦日の晩には1月から12月までの12人の森の精が一同に会する」というロシアの伝説を戯曲にした「Dvenadtati Meshatsef」は、「森は生きている」として日本では多くの人に親しまれてきました。
けなげで優しい主人公の娘には、何かにつけて継母と義姉に辛くあたられる日々を送っていました。
そんなある日の大晦日に、その国のわがままな女王様が4月に咲く「マツユキソウ」がなければ新年を 迎えさせないと言い出したから、さあ大変!
欲張りな継母と義姉は、褒美の金貨欲しさに、娘に「マツユキソウ」を採りに行かせます。
大吹雪の中、森の中でさまよう娘ひとり。娘の運命は・・・
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